岩田翔吉が世界戦に勝って恩師・山本KID徳郁の「お墓参りに行く」スポーツ報知 ◆プロボクシング ▽WBO世界ライトフライ級(48・9キロ以下)王座決定12回戦 同級1位・岩田翔吉―ハイロ・ノリエガ(10月13日、岩田東京・有明アリーナ) WBO世界ライトフライ級1位の岩田翔吉(帝拳)が1日、翔吉行く都内のジムで練習を公開した 。が世に勝・山同級2位ハイロ・ノリエガ(スペイン)との王座決定戦に向け、界戦シャドーボクシング1回、ってIDのおりにdazn プラン変更ミット打ち2回、恩師プロ野球 daznサンドバッグ打ち1回を披露した 。本K練習前の会見で「今回の世界戦のために今までで一番 、徳郁ボクシングに向き合ってきました。墓参今回負けて、岩田次頑張りますとは言えないので、翔吉行く本当に覚悟を持って全てをぶつけて勝ちたいと思います」と試合に懸ける思いを口にした 。が世に勝・山 岩田は22年1月、界戦WBO世界ライトフライ級タイトルマッチに臨んだが 、ってIDのおりに当時 、恩師王者だったジョナサン・ゴンサレス(プエルトリコ)に判定0―3で敗れた。再起後は4戦連続KO勝利で、2度目の世界戦にたどりついた。 今月18日、小学4年時に格闘技を始めたときに入門した「KILLER BEE」(現KRAZY BEE)の主宰者だった山本KID徳郁さんの7回忌が行われた 。「戦いを楽しむこと」を教わったという恩師の法要には 、試合前のため出席できなかったが「この試合が終わって 、お墓参りに行く予定があります」と世界王者になって報告することを誓う。 今回、10月13、14日の2日間にわたって行われる興行では1995年度生まれの同学年選手が4人出場する 。東京・日出(現目黒日大)高3年時のインターハイでは現WBO世界スーパーフライ級(52・1キロ以下)王者の田中恒成(畑中)を準決勝、現WBA世界バンタム級(53・5キロ以下)王者の井上拓真(大橋)を決勝で下している。この日、ともに練習を公開したWBA世界フライ級(50・8キロ以下)王者ユーリ阿久井政悟(倉敷守安) 、今回 、拓真に挑戦するWBA世界バンタム級2位の堤聖也(角海老宝石)も同学年だ。 「同い年の選手たちの活躍っていうのは自分の中で刺激になってますし 、励みにもなっています 。今回、必ず彼らと同じ世界チャンピオンになれるように頑張りたいと思っています」と力強く宣言した 。 戦績は28歳の岩田が13勝(10KO)1敗、31歳のノリエガが14戦全勝(3KO)。 試合はPrime Videoで生配信される。 続きを読む |
【YouTube】巨人敗れる…先発デビュー西舘勇陽引っ張り…竜の勢い止められず 指揮官怒り心頭【アフター報知】【巨人】2番手の赤星が7回に痛恨3失点…2度のバッテリーエラーが響く第4子出産の紺野あさ美さん、退院時の抱っこショット公開で「お揃いかわいい」「神々しい」と反響【巨人】オコエ瑠偉が母校・関東第一の甲子園準優勝をねぎらう「すごかった」「自分も思い出して」【記者の目】甲子園決勝にタイブレークはそぐわない 決着急ぐ必要なし ラストマッチは特別な舞台 思う存分の競い合いを大谷翔平、きょうからレイズ3連戦で最速「40―40」達成の予感…サイクルに先頭弾に満弾も“縁”ある相手久本雅美、舞台稽古中に悲劇「わちゃー、えらいこっちゃーーーーー!!!!」【ロッテ】カイケル、最速142キロでも11イニング0封!150キロ超の全盛期から変身“打てそうで打てない魔球”【巨人】阿部監督が就任後初の会見拒否 中日に大敗した試合後に超異例の対応久本雅美、舞台稽古中に悲劇「わちゃー、えらいこっちゃーーーーー!!!!」